GPドリフト HPI Nitro RS4 3 編1章(Chapter07)

吸気系を見直し

年明け09年は仕事に追われ悲惨な状態っす〜。毎日15時間位働いているんじゃないかぁ〜(労働基準法に触れます)
走らせる時間も無いのでバーチャル?で・・・(*´Д`)ハァハァ
そんな状態でも、残った見直しポイントを修正していきます。

OS21VGにはOS純正エアクリ(スーパーエアクリーナー203)を使用していましたが、どうやらボディにエアクリが干渉して、スロットルリンケージを圧迫しているようだ。
前回、日光無線で反応が鈍かったのはここらへんが原因かもしれない。

実際によく見てみると、フロントガラスにエアクリが当たっている。これでは、まともな動きをするわけも無い (゚Д゚;)
こりゃぁなんとかせにゃならん・・・でも、前々から何となく考えていた事があった。(なら、はよぉ直せヽ(`Д´)ノ)
それが日光無線SCでの雑談で確実イケる!と言う策になった。

良い物みっけ!

かねてから、HPIのホームページ上でHOT BODIESのD8を見た瞬間、このエアクリ良いんじゃない?って思っていました。薄型だしね・・・
で、「良いかもしれないよ?」って助言もあり今回採用してみました。

今までのエアクリとは違いオーバル形状です。その分高さが低く押さえられていますが、吸気量が確保されるよう面積がでかいっす。
スポンジは二重構造!

実装!

実装!って程の構える作業も無く、ただはめるだけ〜でした。

あえて言うならD8エアクリのジョイントホースは多少長さが足りず、リンケージに掛かってしまうので、OSエアクリ203のホースを流用しました。

画像ではわかり難いですが・・・(;゚Д゚) バッチリ解消!

OS203クリーナーと比較すると、かなり低く押さえられているのがわかります ( ̄ー ̄)ニヤリ

ボディとのクリアランスがとれたのでリンケージに干渉しなくなりました ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

燃料プレッシャーの改善

これまた日光無線SCでわかったことですが・・・21エンジンの排気圧の強さに驚きました。
今まで使用してきたプレッシャーホースはアクセルのOn・Offに連動してムチ打っているではあ〜りませんか。ヽ(`Д´)ノビシバシ
しかも、燃料が減ってくるとタンク内は泡だらけ・・・沸騰?んな訳ない。排圧でブクブク・・・・金魚ポンプ状態です。

ってことで、プレッシャーホース周りは何とかしないと、液体燃料?がいかない状態になりますね。

これでイク

で、プレッシャーチャンバーなるものを見つけました・・・無限製です。燃料フィルターの巨大版みたいな感じです。中にはフィルターは入っていませんが・・・

プレッシャー側のみホースも交換です。
シリコンホースについては、内径同じながら肉厚のあるものに変更。

プレッシャーホースの間にプレッシャーチャンバーを割り込ませます。チャンバーで排圧を安定化させる訳です。

これまた、エグいレイアウトになっちまいましたが、これでイケルカナ?
テストに持ち込みたいです。まったく時間無しなので、今回はバーチャル+いぢりで終わってしまいましたぁ