これまでもいろんなパーツをナイトロ2RS?に移植してきたが、今回も移植を行う。
GPカーは全般的に200mm幅のボディを搭載するようにできている。ちなみにEPカーは190mm幅が一般的だ。しかし、HPIナイトロ3ドリフトRTRは最初から190mmボディ搭載を考慮したシャーシ構成になっている。190mmボディ搭載が可能であればボディの選択肢が広がる。さらに、200mmボディを載せる際には深リムホイルが装着可能で、見た目も良い。
ナイトロ3ではこのRTRのアームを搭載するのがトレンド?らしい。GPカーでもより深リムホイルを装着可能になる。さらに、サスペンションアームを短縮させることで、足の動きがキビキビするようだ。
難しい事はよくわからないが、見た目重視のらん太郎としてはオフセット9mmの深リムホイルをリアに装着したい!と言う事で短足化に着手!
ナイトロ3ドリフトRTRのサスアーム。
短足化の伴い、ホイルオフセットを考えない場合トレッドは当然狭くなりますので、駆動系は全とっかえです。
こちらは、ドライブシャフト。
アクスルも交換!本当はユニバが良かったのですが、相当するものが見つかりませんでした
(ノД`)シクシク
導入は全てノーマルナイトロ3ドリフトRTR純正物です。
まずは、らん太郎SPの現状リア足回り。作業的には、スイングアーム、シャフト類を交換し、キャンバーを適正化するだけ。
至って簡単 ( ´_ゝ`)フーン
シャフトピンを抜いてスイングアームを比べると、当然ながら5mmの差。左右でちょうど10mmとなるわけです〜。
何も考えず、バラした部品をRTR用のスイングアームに組み付ける。
こちらは短足化前の足回り。
こちらは短足化後の足回り。見た目ではそれほどわかりません。気が付くのはユニバーサルシャフトから分割タイプになっているところ。
その他細かい部品が違っていますが、あまり気にしないでください。
リア短足化前のホールtoホイールは210mm。この状態がHPIソアラボディでは”ツライチ”だった。ちなみにホイルはHPIの6mmオフセット物。
短足化後のホイールtoホイールは200mm。当然って言えば当然なんですが〜( TДT)
これで、リアには9mmオフセットや10mmオフセットの深リムホイルを履かせる事が可能(n‘∀‘)η
ちなみに、フロントは短足化せず現状のまま。ホイルオフセット3mmでホイールtoホイール200mm。
ここまでで駆動系とサスを除く足周りを決定できた。次からはサスペンション系を煮詰めて行きます〜( ̄ー ̄)ニヤリ