GPドリフト HPI Nitro RS4 2 編1章(Chapter05)

インタークーラー取り付け

今までは、電飾のみでボディを飾っていたことが多かったが、今回はその他の部品も導入してみた。

HPI製ボディチューナーキット

HPI製のボディチューナーキット。インタークーラー、マフラー、ドアミラー(素地)がプラ部品にメッキ処理でセットでお得になっている。

インタークーラー

インタークーラーはそのままでも良かったが、ちょっと小細工。ブルーのビニールテープをパイピングに巻きつけてチョット感じを出してみた。さらに、コア部に「ARC」の文字をカッティング。本当はステンシル塗装がやりたかったが、メッキ処理の上に塗装が上手くのってくれそうもなかったのでこの形となった。近くから見るといかにも「貼ってあります」だが、実走行中にはこれでも良いだろう。
最後にひと手間。アクリル系クリアスプレーでカッティングを保護してインタークーラー完成(゚∀゚)

インタークーラー取り付け

インタークーラーの取り付けは、ボディマウントポストの根元に抱き合わせで固定。さらに、ウレタンバンパーに干渉するので必要分だけウレタンをカット。このキットであれば、他のボディをのせてもグリル下をカットしてやればインタークーラーが見えるのでGooood!意外と強度もある。

ボディの補強

インタークーラーを見せるため、フロントを大きく開口してしまった。これによりボディの強度が下がる。一番ヒットしやすいフロント、しかもパカ〜ンって口を開いている訳だから、危険極まりない。

グラスファイバー

んでもって、ボディ補強を行うことにした。ただ、シューグーホットボンドを盛るだけより、芯材を入れる方が断然強度が上がる。ホームセンターで壁補修用のグラスファイバーを買ってきた。日本語と静岡遠州弁しか話せないらん太郎にはアルファベットで書かれている内容はよくわからないが国旗から日本製で無いことは確か。でもまぁ、要するにコンクリート打ちと一緒。コンクリートをシューグーホットボンド、鉄筋をグラスファイバーと置き換えれば良い。

グラスファイバー固定

がばっと開けてしまった部分の周辺にグラスファイバーホットボンドで固定していく。特にリップの部分はバンプ時に路面に接触する恐れがあるので入念に行った。

ボディ補強後

グラスファイバーを覆うようにシューグーをモリモリ。シューグーホットボンドも黒なので写真では判断できないかも・・・(゚д゚lll) 
モリモリ、モリモリやってたら・・・???「なんかボディが重い」ΣΣ(゚Д゚;)そりゃ当然重くなるよなぁ〜。量ってはいないが、2〜3倍?3〜4倍?ぐらい重いかな?まぁGPだし、「気にしない、気にしない」前傾姿勢で物事を進める。前傾姿勢と言えば、このボディ補強はフロント中心に行ったので、重量が前にかかる。意外と得策だったかもしれない(・∀・)

インタークーラーこんにちは!

なんか、写真では工程が前後しちゃってるけどボディをのせるとこんな感じ。いい具合にインタークーラーが「こんにちは」してる。

その他

マフラー装着

付属していたマフラーエンドも装着。これってプラにメッキ処理だけど・・・GPカーに付けて良いのか?他社と違い貫通になってるし、「パイピングしてください」とばかりに抜けどめが付いている。まぁ、ダメになったら他の方法を考えよう。

ウィンドウカット1

ウィンドウも開口!GPカーは暑いからねぇ〜。全開ってのもなんだからこの状態に。これで給油作業もできるし、放熱もできる。

ウィンドウカット2

最後にフロントウィンドウにサークルカッターで、でか穴を・・・いつも思うが空力的には問題が無いのだろうか?