GPドリフト HPI Nitro RS4 3 編1章(Chapter01)

ナイトロ3導入

2008年のファルドリも終わり、「明日のジョー」状態になっていたらん太郎だったが、久しぶりに活動開始!
最終戦前から、21の呪文?呪い?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルに悩まされ、ついにやっちまった!
と言うか、思いつきと言うか買ってしまった キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
新品ナイトロ3ドリフトRTRでも良かったのだが、RTRゆえプロポ類とノーマルエンジン・・・使いそうもないし・・・で、いつもどおりヤフオクにカジリついていたのだが、すご〜いナイトロ3が出回ってきた。ほぼフルOP状態で予備部品なども満載状態。
高値だったが、大人買いしてしまったぁ……(゚∀゚)……?

てな事で、当然ナイトロ2RSも進めて行きますが、ナイトロ3も進めて行きます。
ナイトロ3はとりあえず21エンジン搭載を目指します。

なんで21?

なんで?21エンジンなんてバカでかいのを積む?ってな話になりますが、ナイトロ3ユーザーならOSの18CV-R品薄状況はご存知でしょう。ドリフトユーザーが増えたのか?OSさんの生産がダウンしているのか、ここ最近18CV-Rが品薄だ。
18エンジン自体微妙なサイズで、たぶんGP1/10でもドリフトユーザーだけじゃないでしょうか?後方排気のターボヘッドならあるのですが、扱い易いのはノーマルヘッドの18CV-Rでしょうね。
21サイズは1/8サイズの主流ですし、市場にもよく出回っていますから、こいつが使えれば悩みも解消?
今回は、自作シャーシみたいなマニアックでは無く、誰でも21搭載を前提に進めて行きます。

入手したナイトロ3

早速入手したナイトロ3の紹介。ベースはナイトロ3EVO、ドリフトコンバージョンを組んでありますので、エンジン搭載位置はセンターです。
それにしても、”パープル”部品がいっぱい。(;゚∀゚)=3ハァハァ はっきり言って俺好みです。

はじめに、気になったのはシリコンチューブの長さと取り回し。少しずつ自分好みに仕上げて行きます。

受信機以外のメカも付いてきました。サーボはサンワのVRとZR。リンク類は全てチタンターンバックルと豪華仕様。

フロントデフはワンウェイが装着されていましたので、ノーマルギヤデフに戻しました。

ボディポストまでアルミと言うのには驚きました。
とにかく状態も良く、タイ米?いや大枚はたいて買っただけの価値はありそうです。

おまけボディで遊ぶ

落札時についてきたボディ、フォードマスタングGT-R。今回はこいつで遊んでみたいと思います。

見ればわかる100円ライター。何を作るかと言うと・・・パトライトです。ライターで作るのは最もお手軽なんです。

ガスを抜いてバラバラにばらします。(゚Д゚)y─┛~~くれぐれもガス抜きには注意してくださいね。

赤インプさんから頂いたHPI製スピードライト。ライターの内部構造をくり貫き、スピードライトの発光部を仕込みます。

タミヤのクリアカラー(プラモデル用です)を筆塗りして・・・

パトライトの完成。( ゚д゚)ポカーン この時点では、何となくいまいちか・・・

ボディは禁断の表塗り。おまけボディだし、手間を掛けないように・・・
と言うか、剥離材使うのが面倒だったので(´Д`|||)

パソコンラベルでアメリカンポリスのステッカーを作成。エンブレムは自分で描きました。

で、全部組み付けたらアメリカンハイウェイパトカーの完成。
ドリフトカーとしたらかなりおとなし目?

細かい部分に”アラ”がありますが気にしません (・∀・)スンスンス-ン♪

う〜んやっぱりおとなし過ぎるなぁ。

HPI製のスピードライトは眩し過ぎて直視できません。LEDでのフラッシュ物とは比べ物になりませんので昼間でも十分アピールOK。これで追走用ドリ車追っかけパトカーの完成。らん太郎の腕は問題ですが。